• "会期"(/)
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  1. 福岡市議会 2020-05-01
    令和2年議会運営委員会 開催日:2020-05-01


    取得元: 福岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-07
    最初ヒットへ(全 0 ヒット) 1  5月1日  午前10時0分開会         〃 10時14分閉会 1.組替えを求める動議について  委員長から、議案第114号「令和年度福岡一般会計補正予算案(第1号)」について、共産党から組替えを求める動議が提案されている旨の報告があり、本動議案に対する各派の賛否を確認した後、共産党から提出の意向が示され、共産党所属議員全員提出者となり、倉元議員提案理由説明を行うこととなった。また、本動議案提出されることを踏まえて、公明党から討論通告書提出するとの表明があった。 2.本日の議事の順序について (1)付託議案  委員長報告の後、予算案組替え動議提案理由説明を行い、本動議を含めて討論の後、採決を行う。討論は、自民党堤田議員公明党古川議員市民クラブ井上議員共産党山口(湧)議員、緑とネット荒木議員から賛成討論の申出があっており、堤田議員古川議員井上議員山口(湧)議員荒木議員の順に行う。  採決は、まず議案第114号に対する予算案組替え動議採決し、続いて、議案第114号を採決する。その後、付託議案採決順序のとおり行う。 (2)請願  委員会から報告のあった請願1件について、討論の後、採決する。討論は、共産党綿貫議員から、本請願に賛成する旨の通告があっている。採決は、賛否が分かれているため、挙手により行う。 (3)意見書案決議案  1)新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言に伴う休業要請と一体に損失補償を求める意見書(案)・・・共産党立案  2)業種によって差別なく公的融資を受けられる手立てを講じることを求める意見書(案)    ・・・共産党立案  3)新型コロナウイルス感染症の対策に係る地方財源の継続的な確保を求める意見書(案)・・・自民党公明党立案  4)新型コロナウイルス感染症への継続的かつ総合的な取組を求める決議(案)         ・・・共産党立案  上記、意見書案3件、決議案1件のうち、1)については、運営理事会立案会派から取り下げられた旨、委員長から報告があった。  残りの意見書案2件及び決議案1件について協議した結果、2)については、一部文言修正の上、賛否が分かれたが、提出することとなり、賛成会派市民クラブ共産党、緑とネット)の議運委員委員外議員及び共産党堀内議員提出者となり、堀内議員提案理由説明を行い、緑とネットの森(あ)議員賛成討論を行うこととなった。3)については、一部文言修正の上、全会一致となり、全会派提出者になることとなった。4)については、一部文言修正の上、賛否が分かれ、立案会派から取り下げるとの表明があった。  なお、全会一致でまとまり、全会派提出者になる3)については、議運委員全員委員外議員提出者となり、本会議では、職員の朗読の後、提案理由説明委員会付託を省略し、採決することとなった。賛否が分かれた2)については、提案理由説明の後、委員会付託を省略し、討論の後、採決することとなった。
    2  5月1日  午後2時44分開会         〃 3時4分閉会 1.第3回臨時会について  本件について、市長としては招集案件はないが、議会としては、常任委員及び議会運営委員の任期が満了することなどから、議長から市長に対し、臨時会招集を要請することとなった。 (1)招集日  5月15日(金) (2)付議事件  常任委員選任議会運営委員選任の2件。  監査委員選任は、緊急を要する事件として上程する。  なお、監査委員については、代表者会議での協議結果を受けて、後日、議案提出される。 (3)会期及び日程  会期は1日間とし、午後1時10分開議とする。 (4)説明員  市長、副市長総務企画局長とする。 2.議員派遣について  前回の議会運営委員会で、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、国内、海外ともに今後、状況の変化があるまでは、申請を行わないことで決定しており、引き続き同様の対応とすることとなった。 3.福岡都市圏南部環境事業組合議会議員の選挙について  当局の希望のとおり、環境局を所管する生活環境委員会委員長を、今臨時会の本会議指名推選により選挙することとなった。 4.任意団体委員の推薦について(社会福祉法人福岡共同募金会福岡支会委員)  同団体からの依頼のとおり、福祉都市委員会から委員4人を人選することとなった。  なお、次のような質疑があった。 3 ◯ 議会から推薦する委員数の減少について、本市議会から同団体意見することはできるのか。 4 △ 委員負担軽減会議の効果的、効率的運営を図るため、令和年度から委員定数を変更するということで、同団体において決定されている。同団体の現在の常任委員である福祉都市委員会委員13人には事前に説明があったと聞いている。 5 5.議会における感染症拡大防止に向けた取組について  5月臨時会常任委員会では理事者の出席がないことから、委員会室レイアウトを変更した上で、別紙「議会における感染症拡大防止に向けた取組」を継続することとなった。  なお、次のような質疑意見があった。 6 ◯ 常任委員会室レイアウト変更はどのような手続を経て検討されているのか。 7 △ 新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取組ということで、正副議長議運正副委員長及び事務局協議した上で、議会運営に関する事項、または議長の諮問に関する事項として、本委員会協議事項としている。 8 ◯ レイアウトを変更した場合、傍聴席及び記者席を増やすことは可能か。 9 △ 5月臨時会常任委員会議会人事に関する協議のみが行われる場合、開催時間が短く、これまで傍聴の実績がほとんどないことから、傍聴席は5席で足りると考えられるが、密な空間にならないように配慮した上で、別に席を設けることは可能である。 10 ◯ 4月臨時会における各常任委員会傍聴者数を尋ねる。 11 △ 経済振興委員会が3人、福祉都市委員会が2人、その他の委員会はゼロである。 12 ◯ 取組の3の(6)「年度最初常任委員会で実施している理事者人事異動紹介は行わない」という内容は、5月臨時会以降は不要と考えるがどうか。 13 △ 通常であれば、年度途中でも課長級以上の人事異動があれば紹介を行っているため、本項目を残す意義はあると考える。 14 ◯ その趣旨であれば、年度最初という文言は適当ではないと考えるがどうか。 (委員長) 文言修正しておく。 Copyright (c) FUKUOKA CITY, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...